【経済全般】

マーケットの歪み3

先週、新興国の株式市場が4年ぶりの大幅高を記録しました。

これには、新型コロナウイルス感染拡大の収束への期待感が高まったことが背景という解説が目に付きます。

米国の感染被害が最も多い中心地の一部で死者数の増加ペースが鈍化する兆しが表れ、米国株が急伸したことが材料になっているとのことですが、、、

本当ですか?これで本当にリスクオンに成り得るのでしょうか???

根拠としては弱過ぎますし、更に曖昧すぎると思います。

9日同じく米国で発表になった新規失業保険申請件数は661万件と、3週連続で桁外れの高水準であるにもかかわらず、、、リスクオンでいいのですか?

全体的に足元の企業業績は悪くなっていることは間違い無く、現下のような外出もままならない状況が暫く続くことだけが分かっている状況で、企業業績が早期に回復すると考えるのは、楽観的すぎないのではないでしょうか?

各国の過去に例を見ない経済対策や金融政策、マーケットへの大規模な資金供給で本来下落していなければならない時間帯を、実態とはかけ離れたレベルに持ち上げ歪なまま推移させているのは、真に力技であると私には見えます。

支えている間に、実際に新型コロナウイルス問題が収束し、企業業績がV字回復することが前提になっているのが現在の株式市場だといっていいと思います。

ヒヤヒヤしてるのは私だけでしょうか?

現状を乗り越え 半年程度先の企業業績がV字回復している可能性は???

最近の中央銀行は自らを否定するようなガバナンスになっているように見えます。

何故か?

中央銀行が明らかにマーケットに実弾の買いを入れ影響を及ぼしている・・・

少し冷静になって考えてみて下さい。

おかしくないですか?

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