【経済全般】, 【資産形成・金融関連商品運用ノウハウ】

株価急落を考える

2021年4月21日、東京株式市場は昨日に続き二日連続の大幅安で引けました。

二日間の下げ幅は約1,000円。特に本日については、日銀による701億円ものETF買付があったにも関わらず大幅に下げたわけです。

私は従前よりこのブログ内でも、根拠の無い株式市場の上昇を「膨張」と呼び警鐘を鳴らしてきました。

株式市場の上昇を説明する唯一の拠り所はコロナ関連などに対する政府支出によって、マネーストック(マネーサプライ)が膨張していることです。

補助金や給付金等がリスク資産である株式市場に流入し日経平均を押し上げてきたと言っていいでしょう。

企業の業績は全体的に良くなっているはずがないのは皆さんお分かりの通りです。

実態を伴わない上昇は、適正な水準に収束する時が何れ来ます。

下図は日経平均の日足チャートです。

私は、今後2月16日の高値30,714円を再び上抜けることは非常に難しいと考えています。

調整しては上値をトライしていますが、何れも届くことなく高値を切り下げてきているのが分かります。

そして、本日は日銀の買いがあったにもかかわらず、長期移動平均線を割り込みました。

私には、マーケットが適正水準への回帰を試みようとしているのではないか、と思えてきます。

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