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ICO 新規仮想通貨は危険⁉️

暗号通貨はこれまでの金融システムを世界的に根幹から変化させるものだと私は以前から指摘してきました。

しかし、変革期にありがちな危険な状況=情報弱者が大きな損失を被っている現状を鑑み、警鐘を鳴らしたいと思います。

ICO= Initial coin offerng  👉  暗号通貨の発行による資金調達への応募=購入の多くが危険な理由を以下説明していきたいと思います。

 ICOはよく販売サイドからは新規公開株= IPO のコイン版という説明がありますが、そもそもこの説明自体が非常に安易であり危険を伴っていると言えます。

これは資金調達の媒介役を果たすのが株式なのかコインなのか、そこだけにスポットを当てた表現と言えます。

何故なら、 今のところICOはルールが明らかに欠落しており、野放図と言っていい状態なのです。

各国とも対応を検討中ではありますが未だしっかりとした法整備はされていません。

それは、彼等が比較するIPO=新規株式上場の実際を見れば明らかです。

IPO= Initial Public Offeringの略で日本語では「新規公開株」と言われ、企業の資金調達及び未上場会社の株式を証券市場で売買可能にする目的で公に行われます。

株式公開は以前は上場と店頭登録がありましたが現在は取引所へ上場する方法のみになっています。

日本の株式公開は実に3年以上の準備期間が必要になります。  

何故なら有価証券に関する法律や規制のもと当局、取引所などの決めた一定のルールをクリアする必要があるからです。

準備の一例を挙げると次のような項目になります。

1.監査法人の設置

2.会計制度の整備

3.内部監査体制の整備

4.上場申告書類の作成

5.有価証券届出書の作成

6.目論見書の作成

7.引受証券会社の選定

等です。

如何でしょうか?

ICOにはホワイトペーパーという情報開示書類がありますが、その内容はどこかの監査を受けたものなのでしょうか?

販売者や紹介者は資格や当局への登録をした者なのでしょうか?

紹介者の責任は?

紹介者の受け取る手数料は?

メリット無しで資金調達のお手伝いをする人はいないはずです。

彼等は発行元からの仕入値に一定の手数料をのせるか、含んで最終投資家である皆さんへリスクの説明を殆どすることなく、新しく発行されるコインを案内しています。

実際に購入までは、メールでの質問にも迅速に回答が来ますが、購入後のトラブルには殆ど返信がないと聞きます。

時代の変革期は財産を築くチャンスであることは間違いありません。

しかし、同時にそれらを失うキッカケにもなりえるということを忘れないようにしたいものです。

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